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先日、知ったかぶりで、色々な練習方法についてUPしましたが・・・!
本日、久々のフライト・・・風が凄い・・・負けるな「King2」・・
でもやっぱ、風に煽られ・・・上手くフライトできず終了・・・墜落までは・・・してませ~ん!
ステップUP
ホバリングの練習を続けていると、見えている機体の姿勢や位置をどうしなければならないかを考えずに、勝手に指が動いてホバリングできる状態になっていることに気づく時がくると思います。これは、貴方の頭の中にヘリを飛ばすための自動操縦回路が出来つつある証拠です。これから先はいろいろな姿勢や位置でホバリングできるように練習します。
次の項目は操縦の簡単な順に並べていますのでこれを参考に練習して下さい。練習する際は左右の回転や移動はどちら向きが得意とか不得意だとかを意識しないように練習することが重要です。
ア ヘリの尾部を自分の方に向けたまま機体を前進、後進させる。
イ ヘリの尾部を自分の方に向けたまま、自分を中心にゆっくり左右に旋回させる。
ウ 自分の前面で機体を左右に90°回転させ、舵が判らなくなったら元に戻す練習を繰り返し、
左右横向きでホバリングできるように練習する。
エ 機体の向きを変えないまま、今度は自分の右又は左正横にヘリが来るよう移動させホバリングさせる。
オ 自分の前面で機体を左右に180°回転させ、対面でホバリングさせる舵が判らなくなったら元に戻す
練習を繰り返し、対面でホバリングできるようにする。
カ 対面のまま自分の周りを左右に旋回させる。(ノーズインサークル)
キ 左右横向きのまま着陸し、向きを変えずに離陸させる。
ク 対面のまま着陸し、向きを変えずに離陸させる。
ケ 機体の向きを変えないまま自分を中心に自分の周りを旋回させる。
この辺まで出来れば、まずは初心者卒業じゃないんでしょうか?
書いているお前は出来んのか?・・・聞かないでください


まずは、第一歩として「ホバーリング」から・・

でも、ラジコンショップでなく、ネットで購入に場合、指導者がいません・・orz
ラジコンヘリは、非常にデリケートなもので、墜落して調整が狂ってしまうと、とても素人では調整できない
まずは、機体を墜落させない事が大事です・・(出来れば、指導者が欲しい)
原理などを説明しましたが、結局は馴れが大事で、自分で調整できるようになる事ですね
初心者(小生かな?)ほど、直ぐに飛ばしたいとの欲望が強いんじゃないでしょうか
練習その1
ラジコンヘリの操縦は「ホバリングに始まりホバリングに終わる」と言われます。ホバリングはラジコンヘリ操縦の基本であり、ホバリングができて始めてそれ以外の飛行練習が出来るのです。
始末の悪いことに、ラジコンヘリは前進しながら上昇することが得意で、この時が一番安定しているために、初心者の人はついつい前進上昇飛行をしてしまい機体を高く上げてしまってから、この後どうしようと迷ってしまうのです。
ホバリング練習では、最初は離陸させずにスティックのエルロン、エレベータ動きでローターの回転面がどのように変化するかを舵の動く向きを観察しつつ練習します。この時(右、左)、(前進、後進)と声を出して練習すると効果的です。
次にスロットルコントロールを徐々に上げて離陸し、少しスロットルを絞って、膝の高さを保つようにし絶対に機体を高く上げず、更に遠くに離さないようにエルロン、エレベータを操作して姿勢の見やすい位置でホバリングを持続する練習をします。姿勢が崩れたら慌てずにスロットルを戻し、降ろします。低空では、ダメージが少なくてすみます。
当然ですが、地面効果(ローターの半径位の高さまで)があり、安定しない場合があります。焦らずこれで練習します。この時ラダー方向に癖が出ないようにトリムを調整するかジャイロ感度を上げるようにパラメータを調整します。
ラジコンヘリの動きは、丁度ガラス板の上に置いたパチンコ玉のようにある方向に動き出すとなかなか止まってくれません。慣れてきたら、目の高さ位まで上昇して、練習します。地面効果はなくなります。
機体を離した状態でいくら練習しても時間の無駄です。機体を離さない事を念頭におき、練習して下さい。
飛行場には四角とか丸のヘリパットがあるはずですから、この範囲を出ないようにホバリング練習します。ホバリング持続時間を計測すれば、定量的に自分の技量向上の度合いを把握することができ、練習の励みになると思います。
まずはここまで出来れば上等ですね。墜落すると修理費用が出るので、最初はシュミレーターで練習してね!
オークションで、「King2」の部品調達・・・・!
スワッシュプレートは、メタル・・モーターはブラシレス・・沢山の部品が一挙に手に入る!
ここまでは、一般的な内容ですが・・・ここからが違う・・
非常に、親切な出展者で、アドバイスまでいただける事になりました(感激!)
メールアドレスを交換し、連絡先まで・・・電話しても構わないとのことに早速連絡!
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正直、メカ関係より機体調整の方が多少アドバイス出来ます。
お近くでしたら私が飛べる状態まで調整したいのですが…
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で・・・実はとっても遠くて、会えない・・_| ̄|○
でも、心強い仲間が出来ました・・
最近は、友人にもヘリをアピールしています。3人位が・・興味深々で話しを聞いてくれます
きっと、愛好家になると信じてま~す
次の段階として・・
まずは、メインモータの位置を調整!
赤の矢印方向でバックラッシュを調整する。
モーターの下にネジ2本で、僅かな隙間を与える
(少ないと、重い 大きいとガタがある)
つぎは、青の矢印方向を支持している4本のネジで
テールのベルトテンションを調整
(軽いとタイミングベルトが歯抜けし強いと重い)
黄色い丸のジャイロの位置はロータをまわした時の
テールが安定した時のサーボホーン位置を確認し
ニュートラルで合う位置にサーボを固定!
赤の矢印方向に動き、前方向でテールピッチが
大きくなりテールは左へ回転する。
後ろ側にするとテールは右へ回転
ジャイロにより補正するが、メインブレードと打ち消しが均衡する位置がニートラルになるように、
テールのサーボ位置を調整し固定する。ここまでで、機体のメカ調整は終了!
残るは、ジャイロ感度とプロポによるエレクトロ部分の調整をする。
どうでしたか? 言葉と写真では中々理解できないんじゃないでしょうか!
実機を手元にし見比べ、触ってみると良くわかります・・

是非、興味のある方はチャレンジしてください。たっぷり楽しめまぁ~す


やっぱり、自称技術屋としてのプライドが・・

まずは、複雑きまわりないヘッド構造から解析・・

モールドパーツは、黒いので解りづらいので、パーツはメタルパーツの写真を使用・・

上部はご覧の構造
センターハブ
ミキシングアーム・ローターグリップの指示及びウオッシュアウトアームの回転防止に使用
ミキシングアーム
ピッチを変えたスタビライザーの傾きをローターピッチに変化させローターの左右のピッチをずらす
ローターグリップ
メインローターを支持しピッチを伝える
ウオッシュアウトアーム
スワッシュの上下移動は吸収し傾きはスタビライザーのピッチに反映する
赤い矢印がトラッキングとメインブレードのピッチ角を調整する
上側に見える方が、ピッチが大きいので、短くするか下側の方を長くする
それによって、トラッキングを調整・・ピッチは両方を平行に長短を調整
Normal:+6度~0度 IDLE:+6度~-6度 (初心者は範囲が狭いほうが安定)
中間部はご覧の通りで
スワッシュ
前後左右上下を伝えるプレート。120度でサーボと連結
目的は、メインブレードとスタブライザーのピッチを伝えるベース
赤い矢印で3個のサーボのニュートラル位置でスワッシュを平行に調整
スタビライザーは、平行に重量バランスを調整する。
ここまでで、主な調整と原理がお解かりかと思います・・・

スタビライザーは、機体の傾きを補正し、スワッシュの傾きで、ピッチを変え浮力により傾け、メインブレードの左右バランスを変化させ、機体を操作します
これが、機体の姿勢安定と前後左右に傾ける原理となる・・

どうですか?少しは、原理が理解できましたでしょうか?
自己責任において、参考に調整してください

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