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実機でのフライト前にシュミレーターが基本・・!
いろんな、ソフトがあった・・ 実は・・「FMS」しか知らなかった・・orz
FMS (Flying-Model-Simulator)
フリーソフトです。飛行機、グライダーはかなり実物に近い感じで、グライダーの場合、サーマルを設定することもできます。またグライダーはウィンチで発航できます(ラインは見えません)。機体データもネット上に豊富にあります。
しかしヘリはシミュレートするパラメータが少ないようで、実物よりも安定しており、操縦も容易です。ヘリ初心者の基本的な練習としては、やらないよりはずっと役立つと思いますが、FMSでホバリングができても実物では思うようにできない、というケースも考えられます。バージョン7では風の設定ができないことも、屋外飛行の練習には物足りない点でしょう。
FMSでは、上手く飛ばせるのに・・・実際は・・・理由がわかりました(*^_^*)
最初は、それなりに練習になったような気がしていたのに・・・あんまり成果なし・・!
他にどんなのがあるかと・・・
「おっ・・・良いソフトがあるじゃないか・・しかも無料でもできる」
HELI-X |
デモ版を無料でダウンロードできるRCヘリシミュレータです。
最新バージョン2.0では、各種トレーニングモードが追加され、特にホバリングトレーニングでは、エルロン、エレベーター、ラダー、ピッチの4系統を単独で、あるいは任意に組み合わせて練習できますので、段階的に練習でき、大変有効です。対面、背面ホバ、オートローテーションも練習できます。また横滑りの度合い画面左上部に表示する機能があります。T-Rex 500, 600、ハリケーン550、Logo 600など、主要な電動ヘリのフライトをシミュレートできます。
ヘリの挙動はFMSやClearViewよりもリアルな感じがします。またローター音も、ピッチに応じてバフェッティング音がするなどリアルです。それだけに操縦はかなりむずかしいので、Flight modeでエクスポネンシャルを増やし、ピッチカーブをなだらかにするとホバリングしやすくなります。
USBジョイスティックあるいはUSBインターフェースケーブルで手持ちの送信機(プロポ)を使用します。送信機の設定(configulation>contorller)でスティックの割り当てを行いますが、このとき適当なスイッチあるいはキーでアイドルアップスイッチの設定をしないとローターが回転しません。
Windows、Mac OS-X、Lynuxの3バージョンがあり、筆者はMac-mini / 2GHz Intel Core 2 Duo/ OS 10.5.8で試してみましたが、正常に動作しました。フルバージョンは49ユーロで、PayPalで支払いができます。ヘリのホバリングトレーニング機能が充実しており、非常にコストパフォーマンスの高いソフトです。
実際に動かしてみたら・・
画面がとってもリアルでした・・動きも本物に近い!
流石に・・評価5ですね。
FMSと違って安定しない・・レバーが小刻みに動く!
やっぱりこうでなくっちゃ・・

ステックとキー設定は最低限必要
しばらくは、「HELI-X」で練習しなくっちゃ・・本日は、「CP3」もフライトしちゃいました

小生が使用しているのは、E-sky社「EK2-0905A」です。
HELI-XはJAVAで動いています。OSはJAVAが動作する環境ならOKと思います。
mirai_miraiといいます。
HELI-Xの情報を求めてこのブログにたどりつきました。
あまりにもHELI-Xの情報が少ないので、自身のブログで
最新版HELI-Xの設定方法について解説してみました。
http://blog.goo.ne.jp/mirai_mirai
ぜひ一度のぞいてみてください。
小生も設定に苦慮しました

バージョンもUPされているようで。。動画感動ですね!
情報参考にさせていただきます

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