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やっぱり、自称技術屋としてのプライドが・・

まずは、複雑きまわりないヘッド構造から解析・・

モールドパーツは、黒いので解りづらいので、パーツはメタルパーツの写真を使用・・

上部はご覧の構造
センターハブ
ミキシングアーム・ローターグリップの指示及びウオッシュアウトアームの回転防止に使用
ミキシングアーム
ピッチを変えたスタビライザーの傾きをローターピッチに変化させローターの左右のピッチをずらす
ローターグリップ
メインローターを支持しピッチを伝える
ウオッシュアウトアーム
スワッシュの上下移動は吸収し傾きはスタビライザーのピッチに反映する
赤い矢印がトラッキングとメインブレードのピッチ角を調整する
上側に見える方が、ピッチが大きいので、短くするか下側の方を長くする
それによって、トラッキングを調整・・ピッチは両方を平行に長短を調整
Normal:+6度~0度 IDLE:+6度~-6度 (初心者は範囲が狭いほうが安定)
中間部はご覧の通りで
スワッシュ
前後左右上下を伝えるプレート。120度でサーボと連結
目的は、メインブレードとスタブライザーのピッチを伝えるベース
赤い矢印で3個のサーボのニュートラル位置でスワッシュを平行に調整
スタビライザーは、平行に重量バランスを調整する。
ここまでで、主な調整と原理がお解かりかと思います・・・

スタビライザーは、機体の傾きを補正し、スワッシュの傾きで、ピッチを変え浮力により傾け、メインブレードの左右バランスを変化させ、機体を操作します
これが、機体の姿勢安定と前後左右に傾ける原理となる・・

どうですか?少しは、原理が理解できましたでしょうか?
自己責任において、参考に調整してください

最近の話題は、Kestrel 500SX [ケストレル 500SX] が主でした・・
ここで、最近飛ばしていない「King2」について多少触れてみようかと・・
基本的に、電動ヘリで、メカ的な調整はほとんどありません・・
各部品のガタ/動き・左右のバランス(重さ)のほか、トラッキングぐらいでしょうか?
トラッキングは、回転したとき上側にあるのが、ピッチ角が大きい方になります(浮力で上になる)
短くするとピッチが小さく、長くすると大きくなります・・よって、上側を短くします!
メインモーターのクリアランス!
狭いとモーターに負担が掛かり、広いとギヤ飛びが出て、結果ギヤ欠けの原因です。
そのほかは、水平及び重量バランスでメカ的な調整はほとんどありません。
(スタビライザーのバランス・水平・メインロータの重量バランスなど)
尾翼の触れは、ジャイロ感度で、大きく揺れる場合は、右側(+)へ・・小刻みなら左回転(-)!
サーボのニュートラル位置・ベルトのテンションなども調整できます。
よくある、ピッチ調整は、プロポで調整
その他の微調整は、トリム・・ いたって簡単・・
でも文章ほど実際は簡単ではない
チョットまとめた「セッティング」項目は、下記の通りです。
セッティング
(1)垂直、水平尾翼の調整
(2)バックラッシュ調整
(3)サーボホーンのニュートラルだし
(4)スワッシュプレートの水平だし
(5)フライバーとパドルの調整
(6)ブレードバランスの調整
(7)ピッチ角の調整
(8)メインブレードのドラッグ調整
(9)トラッキングの調整
(10)前後バランスの調整
(11)テールベルトのテンション調整
(12)ラダーのニュートラルだし
(13)ジャイロ本体の設定
どうですか!実際にいじって見たくなりませんか?・・でも墜落すると意外と大変で~す
友人宅へR/Cヘリの件で遊びに・・・^_^;
Kestrel 500SX [ケストレル 500SX] なんとなくレスポンスが悪い・・
エルロン(左右)は上手く反応するが、エレベータ(前後)が鈍い・・(~_~;)
ラダー(旋回)は驚くほど良く、スロットルはいい感じ!
相談したところ、初心者向けにわざとではないかとの事・・・orz
流石で、6畳間まで飛ばしている・・・小生には出来ない
この前の「リボバッテリー」どうせ飛ばないなら・・・とさらに巨大に・・
2セルを並列にし4セルで 7.4V 5200mA/h の巨大BT
これが、以外と面白い・・・変な所に行かないではないか・・・
バッテリーが重りになって・・
いろんな所に逃げない・・
よって、狭い場所でも飛ばせるではないか
これって、ラジコン(R/C)・・・?
線でつながってるからリモコン・・?
まぁ、どっちでもいいけどこれで安心して室内で練習できます・・・^_^;
容量も700mA/hが5200mA/hとなり7倍以上も時間が延びました・・
1時間位の練習時間が・・・早く上達してR/Cにしなっくっちゃね
機体は、いろいろDown可能なのはもちろん・・・特徴まで反映されています。
標準では、ヘリコプターは2種類
最初は、左側がいいと思います・・スタビライザーが付いているので、そのままでも
姿勢が戻ります・・・振り子のごとく、左右・前後に揺れ動く感じです。
それに比べて、右側の機体は、コントローラの当てたままの姿勢・・

前進すれば、ニュートラル位置でもそのまま前進したまま・・・
後退にあてて、姿勢を変えないとスピードが増すだけ・・!
機体の特徴が、そのままクセが再現されています・・・(^。^)
大型の機体は、モッタリと姿勢を変え、機敏な動きはできない・・
こんなに忠実に再現していることに、驚くばかり・・・

「FMS」を使うには設定が必要で一部紹介すると、
最低減、ステッィクのCHは設定が必要です・・!
(必要に応じて、Invにチェック)
後は、キャリブレーションも必須かと・・

自宅では、PCのモニターが小さくて・・・友人宅へ出張!
52インチの大画面・・・スケールが違って臨場感ばっちり!
早く買いてぇ・・大型のTV・・ラジコンヘリのため??怒られちゃうね

Kestrel 500SX [ケストレル 500SX] も箱の中・・!
春まで冬眠です・・そこで、「FMS](RCフライトシミュレータ)を使って練習!
PCにてシュミレーション
「EK2-0905A」をゲット!
ソフトはフリーソフト「FMS」
<動作環境>
・OS Windows 98/ME/2000/XP
・CPU Pentium 600以上を推奨
・Direct X 8.1 もしくはそれ以降のバージョンが導入されていること
・ビデオチップがオンボードではなく、16MB以上のビデオメモリーを有するもの。
(理想は32MB以上のビデオメモリー)
・本体メモリー128MB以上(理想は256MB以上)
・1GB以上のハードディスク空きスペース。
・USB接続ポートが付いていること。
Windows VISTAでのご利用する場合、
別途パッチ「D3DRM.dll」をタウンロードする必要あります。
FMS Alpha8用日本語化パッチ もあります。
飛行場や、機体も様々・・ダウンできます。
実際、飛ばしてみると・・凄い臨場感・・完成度もいいですね・・
やっぱり、実機同様に良く墜落のシーンが・・でも壊れない・・これで春まで・・・

これなら、あんまりお金もかかりません・・最初はここから始めるべきだよね・・(^_^;)
でも実機は、それなりに緊張感があって・・・最近は、Soloとシュミレータで・・
あぁ・・・春が待ち遠しい~~~

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