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我が家は米農家ですが今話題の「つや姫」を試食することに・・・(^_^;)
まだ、デビューしたばかりで、わずかな量しか出回っていません。
なんと、2Kgで¥1,000.- と1俵に直すと¥30,000.-・・・2倍以上 _| ̄|○
でも、話題は先取りしなくっちゃ・・
今朝、炊きたてを賞味・・・確かに美味しい・・
米がたっている・・艶があり光ってる・・
でも、ご飯は炊いてからの時間で、かなり美味しさが違う・・
いつもの「はえぬき」も炊きたては美味しいです。
まっ・・誇大広告ではないようで、美味しいです。
キャッチフレーズは、 「炊いてほれぼれ 冷めても美味しい」
早速、本日の愛妻弁当で、「冷めても美味しい」を試しました・・・
もちもち感もあり、ねばりが残っている・・
やっぱり、美味しい気がします(気分かな?)(*^_^*)
つや姫について多少紹介しておきます。
「つや姫」ブランドコンセプト
日本一を誇るブナの原生林が育む滋養に満ちた水系、先人の知恵と四季鮮やかな山形の風土が生んだ、わが国の美味しいお米のルーツとなる「亀ノ尾」。
その正統の系譜から、ついに新ブランド米が誕生しました。
際立つ「粒の大きさ」、「白い輝き」「旨さ」、「香り」、「粘り」は、ごはんそのものがご馳走。
味わうほどに至福の喜びに満たされます。
山形の農の匠が丹誠込めて育てる、安全で、おいしさを極めた特別なお米。
日本中の、何よりも「白いごはん」が大好きな人にお届けします
開発期間は10年
明治時代に本県庄内町(旧余目町)で阿部亀治氏が育成した水稲品種「亀の尾」は、品種改良の交配親として盛んに用いられ、その良食味性が「コシヒカリ」や「はえぬき」に引き継がれています。この本県育成品種である「はえぬき」は、平成3年に育成され、収量・品質が安定していることから、いもち病に弱く倒れやすかった「ササニシキ」に代わり、瞬く間に県の主力品種に駆け上がりました。しかし、全国的に「コシヒカリ」の作付けが拡大していく中で、生産者からさらなる良食味品種が求められてきたことから、極良食味系統の開発が急がれました。
そこで、平成10年から「つや姫(山形97号)」を山形県立農業試験場庄内支場(現 山形県農業総合研究センター農業生産技術試験場庄内支場)において育成しました。
育成期間を短縮するために、暖房した世代促進ハウス内で冬期間も栽培しました。また、ほ場での栽培では苗を一本ずつ植え、病気に強いか、収量が穫れそうか毎日観察しながら選抜しました。育成世代の早い段階から実際にご飯を炊いて食味試験を行いました。
こうして、10万分の1の確率で選抜された本県オリジナル品種「つや姫(山形97号)」は、「亀の尾」の良食味性を引き継いで誕生しました。
つや姫の食味特性
「つや姫」の一番の特徴は、なんと言ってもその「美味しさ」です。食味ランキング(お米の美味しさの評価)を行っている(財)日本穀物検定協会の食味官能試験(実際に食べてみて、食味を判断する)において、外観については「艶がある」、「粒が揃っている」など、味については「甘みがある」、「うまみがある」などの評価が得られました。また、農業総合研究センターの食味官能試験でもコシヒカリを上回る結果となりました。
いつかは、我が家も「つや姫」に変わるのかなぁ~
ヾ(*≧∇≦)〃 キャー!
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