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先日、燃費に対して「プリウス」の工夫を紹介しましたが
まだまだ、ほかとの違いがいっぱい有るよ・・・(^ム^)
まずは、「エンジン」
エンジンの力(エネルギー)を上手に活用して燃料の消費を
少なくするには、エンジンのについてしらなくっちゃ・・・(*^_^*)
エンジンの力とは、燃焼室内で混合気が爆発して発生した力
(エネルギー)のことを言いますが、実際に車輪を動かす動力源として利用できるのは、
発生した力の30%程度ぐらいに過ぎません。
残り70%のエネルギーは、動力伝達系や各部の摩擦などによる
損失、さらに排気ガスで空気中に放出されたり、冷却装置などでエンジン各部に
吸収されてしまう・・・
(こんなに無駄があるの??)_| ̄|○
「プリウス」はエンジン
効率向上も改善され
ているんですって・・!
ちまたの「CVT」は他車と違い、「遊星ギア」
による変則機になっています。
http://www.wind.sannet.ne.jp/m_matsu/prius/ThsSimu/
意味ふめー(ToT)/~~~・・・要するに、エンジンは高効率を維持し
余分なエネルギーは充電にまわし、複雑な構造のモーターとの
コラボレーシュンを調整しているとか・・・
凄いぞ「THS-Ⅱ」・・・・ガンバレ(ToT)/~~~
その他は、「走行抵抗」
車輪が動き出してからも、走行抵抗という走行に反発する力・・・
走行抵抗 = ころがり抵抗 + 空気抵抗 + 加速・登坂抵抗(重力抵抗)
運転の仕方にエネルギーの無駄遣い
(急発進・急加速・エンジン掛けっ放しなど)があると、
エンジンで作られた貴重なエネルギーを更に損失・・
あぁー・・・考えるに無駄のかたまりじゃないですか・・_| ̄|○
「プリウス」はエンジンもミラーエンジン(薄い混合気)
(あるいはアトキンソンエンジン)を採用。
動力の効率化のため「THS-Ⅱ」の技術・・・内容はまた今度・・
空気抵抗はトップクラス
新型「プリウス」 0.25cd
2代目「プリウス」 0.26cd
新型「インサイト」 0.28cd
その他として
「RX-8」 0.30cd
「ポルシェ911」 0.28cd
スポーツタイプと比較しても凄い値でーす。
いろんなテクノロジーがいっぱい・・
~~~~ w(゜o゜)wワオ!!
天気も良いし、「プリウス」によるドライブ開始・・
見つけた地図は・・・
こんなレトルト(手書き??)がネットに掲載・・
わかんねー・・_| ̄|○
でも、近くに行けばなんとかなる・・・(^_-)-☆
途中の道しるべは、小さな看板が・・・あんまり車と会わない・・不安
でも、何とか目的地に到着・・おぉ凄い車の量・駐車場がいっぱい・・
パンフレットはご覧の通り・・凄い広さ(26万4千坪/東京ドーム20個分)
2009年9.12(土)オープンしたばかり・・新しい観光地です。
http://www.s-eigamura.jp/index.html
こんな広くて遠い場所でも知人に・・遭遇・・しかも2組・・びっくり
時代劇のセットがそのまま・・
~~ w(゜o゜)wワオ!!
お昼頃には、駐車場に止められない車が渋滞・・混んでキター・・
食事も販売しているのが1っ箇所で大混雑・・
いろいろ廻ったが、農村セットの庄屋が
一番いいですね。
稲穂の田んぼも中々のもの・・(*^_^*)
面白いのは、時代劇セットの
馬小屋に、
「電動バイク」
がありましたぁー(^0_0^)
ハイテクですね・・・・・
帰り道、渋滞の車を数えたら、101台・・まだ後から来ている・・^_^;
いつ、入れるのやら・・心配・・
112mも上がる噴水でーす・・。
本日の実績:185.5Km 29.98Km/L もうチョイで30Km/Lでした。
写真・・いっぱい・・・~(^▽^*)丿~☆
「官僚たちの夏」、ついに最終回を迎えてしまいました。
政治は旬の話題で、政治に興味にない人も官僚との
言葉を良く耳にするようになったんじゃないかなぁー
小生もそのたぐいかな・・・「あやしい~ (;¬_¬)」
高度成長期の建て直しに尽力した「官僚」凄いですー。
今、官僚主導から政府主導に変えようとしている「民主党」
どんな「国つくり」になるのやら・・・心配(ーー;)
キャリア官僚が「本当に駄目なの・・」と、このドラマから感じます。
現在は、真剣に国を考えるているのか「私利私欲・・」に走っているのか??
現場を知らない政治家・官僚・・実際はどっちもどっち・・(ーー;)
頑張っている人も多いと思いますが、今のシステムはどうかと・・・
いろいろ考えさせられる・・・現代も同じような・・・・・_| ̄|○
ちょっと気になった登場人物のモデルを紹介しておきます。
通産省
風越 信吾 【佐橋滋】 (事務次官:1964-1966)
通産省大臣官房秘書課長→重工業局次長→重工業局長→企業局長→特許庁長官→事務次官
「国家の経済政策は政財界の思惑や利害に左右されてはならない」を信念に持ち、“ミスター・通産省”の異名を取る。日本の発展のためにがむしゃらに突き進む、多少強引な性格。若手官僚に対し、自分たちは「国家に雇われているのであって大臣に雇われているわけではない」と吹聴している。能力がある者が昇進すべきで、現在のトコロテン人事を改革したいと考えている。基本的に雑な性格で、細かいことは面倒くさがるため、真意が曲解されることもしばしばあり、その度に鮎川などがたしなめ、釈明に追われる。 次官に最も近い企業局長になった当時は産業振興法の成立に尽力したが、審議未了のまま廃案となり、誰もが確信していた次期次官の座も、時の通産相・古畑と池内の思惑により叶わず、特許庁長官に収まり、出世レースには敗れた形となった。だが風越らしいやり方で、特許庁職員の人心掌握に成功し、名長官と評判となる。玉木の退官後に次官となり、ようやく自分が思い描く理想の人事を実現させたが、元々の性格が災いし、敵ばかりが増えていった。
あだ名は、駄目な人材は早く淘汰すべきという考えを持っていることから「風越淘汰」、厚かましく恐いもの知らずで、心臓を付け忘れて生まれたのではという陰口から「無心臓」など様々。
鮎川 【川原英之】
庭野 【三宅幸夫】
玉木 【今井善衛】(事務次官:1963-1964)
風越と同期。原綿輸入自由化推進派。自由化を巡り、風越と対立する。
片山 泰介 【山下英明】(事務次官:1973-1974)
丸尾 【松尾金蔵】】(事務次官:1961-1963)
玉木の前任の次官。小太りで丸顔、考え方も穏健で、あだ名は「仏の丸さん」。
牧 順三 【両角良彦】(事務次官:1971-1973)
鷹部 【渡辺弥栄司】
国会議員
竹橋 【石橋湛山】
池内の前任の通産大臣。
池内 信人 【池田勇人】(内閣総理大臣:1960-1964)
官僚出身、大蔵大臣などを歴任してきた、与党(保守党)でも一、二の派閥(池内派)を率いる大物政治家。次期総理の呼び声が高い。経済通であることから、内閣改造により、通算3度目の通産相に就任する。過去の2度とも不適切な発言で不信任となった。後に保守党総裁公選にて、総理となる。
須藤 恵作 【佐藤栄作】(内閣総理大臣:1964-1972)
池内の政敵の一人。官僚出身。オレンジの輸入自由化によって資金源を断たれる。
岩井の後任として通産相に就任。首相(池内)に次ぐ実力者と評判が高い。
古畑 【福田一】
須藤の後任として通産相に就任。風越の次官就任有力説を覆し、玉木を次官に据える。
田河 【田中角栄】(内閣総理大臣:1972-1974)
九鬼 【三木武夫】(内閣総理大臣:1974-1976)
梅石の後任の通産相。強気な風越と比較され「風越大臣、九鬼次官」と揶揄された。
堂原 【大平正芳】(内閣総理大臣:1978-1980)
矢沢 【宮澤喜一】(内閣総理大臣:1991-1993)
岩井 浩一郎 【石井光次郎】
大川 万禄 【大野伴睦】
津和田 【勝間田清一】
黒木 【黒金泰美】
梅石 【櫻内義雄】
これからのニッポン・・・・・・
~~~~ w(゜o゜)wワオ!!
「エコ運転」てどうすればいいの・・・・
「プリウス」には情報表示のモニターがあり・・
もう気になるのは、モニターだけ
・・危なーい・・
最初は、やっぱり「エコ運転」に
励むよね・・・(^0_0^)
「どうしたら燃費が(^?_?^)」誰しも悩むことですよね・・
まず、理論をしたないと対応が難しいですよね・・・
自動車の走行には次の4つの動作があります。
走行全体(発進から停止まで)の動作を100%として、
それぞれの動作における燃料消費の割合。
① 発進・加速 35%
② 巡航(ある程度一定の速度で走行している状態) 45%
③ 減速 5%
④ 停止 15% (JAFさんから引用)
これが一般的な公証数値です。(誰が調べたのやら・・)
①の発進・加速の動作では、燃料を消費する割合が全体の35%
自転車で発進・加速をした時に、ペダルを漕ぐ足には負荷が掛かり、
余分に力(エネルギー)を入れて漕がないとスピードは上がりませんよね。
同じ様に車も加速時には負荷が掛かるため、余分にエネルギーを必要とします。
この時必要なエネルギーは、燃料をさらに燃やして補います。
ですから発進・加速の動作では、燃料を消費する割合は多くなるわけです。
「プリウス」は基本的にモーターで発進
条件があえば、燃料消費0%
②の巡航の動作は、燃料を消費する割合が一番多い45%
これは4つの動作中、アクセルを踏んでいる時間が最も長くなるためです。
しかし、燃費で見た場合には、アクセルの踏み方は発進・加速時より安定し、
踏み込む量も少なくなるため、燃費の良い状態を維持
「プリウス」は状況に合わせ、エンジンとモーターの組み合わせ
を自動で行ってるよ・・(^_-)-☆
③の減速の動作は、燃料を消費する割合が一番低い5%
「プリウス」は「回生ブレーキ」でエネルギーを貯めます。
むしろマイナスの燃費・・
④の停止の動作は、燃料を消費する割合は15%
「プリウス」は、アイドリングストップで0%
「プリウス」はほんと良く考えてありますよね(*^。^*)
燃料消費に対してさまざまな工夫が伺えるよね・・・・
やっぱり「プリウス」は凄ーい車・・・関心
。(^o^)//"""
「プリウス」の燃費っていったいどの位なの・・・
素朴な疑問が残りませんか?
購入当初は、モニターに釘付けで・・・危ないよ!(^^)!
でも大抵のひとは、新しいものに
興味があるんじゃないですか?
平均燃費や瞬間燃費が刻々と表示され。
エンジン・モーター・回生・・
モニターが忙しく表示してくえます。
「プリウス」を買ったからには、やっぱり「燃費」・・・・(^^♪
どうしたら「エコ運転」が出来るのか・・・いろいろ試して・・
以外なことが、勾配に結構、左右されることが解かった(^0_0^)
いままで平坦と思っていた道路が登りと下りがはっきり認識できます。
だって、下りはものすごい燃費で・・30Km/Lなんて当然・・
ちょっとした登りになると、ぐんぐん燃費が悪化・・・_| ̄|○
乗って解かる状況変化(燃費計にて・・)
一度体感すると驚きを隠せませーん(^_^;)
表示と実質にはいくらかの違いがあり、満タン給油のとき実際の
燃費を計算しています。実際は、表示の方がよくでます。
(メーカーの陰謀・・?)
表示に対して、実際は97.3%位です。たった3%弱の誤差ですが・・・
でも25Km/Lの表示が実際は、24.3Km/Lとなり
30Km/Lなら29Km/Lと損した気分になるのは自分だけ・・・(^_-)-☆
我が「プリウス」の実績は、
市街 郊外 高速
24.3Km/L 26.2 Km/L 20.6Km/L
まぁ25Km/L位走るので満足でーす。
。(^。^)y-.。o○
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |